西野七瀬 経済産業省 CM パン屋予告編
企業・ブランド | 放送開始 | 画質 | 時間 | メイキング | お勧め | 画像 | 通知 |
経済産業省 | 2019年9月 | HD | 16s | ● | hq/sd |
西野七瀬 出演 経済産業省 CM
パン屋予告編
「どこにあんねん。あるやん」
「なんか買うたろ」
西野七瀬さんが、お店のキャッシュレスで、5パーセント還元のポスターを見て「どこにあんねん。あるやん」「なんか買うたろ」と関西弁で言う、経済産業省 キャッシュレス・ポイント還元事業のCM。
メガネに帽子の女優の西野七瀬さんが、お店の経済産業省のポスターを見て
「キャッシュレスで、5パーセント還元。このマークのお店で」
「どのマーク、このマーク、どこにあんねん。あるやん」
「バーン、貼ってるやん。バーン、貼ってますやん」
「なんか買うたろ」
と笑顔で言います。
これは大阪弁じゃなくて関西弁と解釈するのが、多分適切ですね。
因みに、このCMが関西人のツボをとらえてるのは、最後の「なんか買うたろ」につきます。
関西の場合は物を安く売る、商売上手な気風のいい店主ならば「そりゃなんか買うたろ」というのが慣習です。別に得するからとか、そういう発想などではありません。結果として得しますが、それが目的では無く、「これはおもろい」という気持ちが「なんか買うたろ」に繋がります。
なので、「なんか買うたろ」と聞くだけで、なんとなく面白いとか楽しいとかそう言った気持ちになるのが関西人です
ニュース記事では、コテコテの関西弁などとしていますが、この関西弁は、大阪特有のコテコテ(濃い)の部類では無く、カジュアルでなじみ深い関西弁と思ったほうが良いと思われます。
尚、先に”大阪弁じゃなくて関西弁と解釈するのが、多分適切ですね”と記載したのは、こういう意味合いです。
続編のパン屋篇も配信中。こちらも単に関西弁だけではない、関西人ならではの内容になっています。
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